上早川小学校で4/23に善正寺のしだれ桜を見に行ったところ、まだ少し早かった~そうなので、
4/26土曜日、午後に行ってみました。
何度行っても、唸ってしまう存在感です。
鉾ヶ岳が見えます。
下から見ると
このイチョウの木も大変な迫力と威厳に満ちていますが、
秋を待ちましょう。
ゆっくり見ている間に、太陽が移動して、光の具合がかわりました。
その様を変えていきます。
善正寺のしだれ桜、ずっと見ていても飽きません。
まわりの山々も、またしかり。
ありがとうございました。
田舎への移住を考えている方に糸魚川市をすすめたい。その中でも上早川地区は最高の立地条件、環境をもっている地域の一つです。 新潟県糸魚川市。ここは山、川、森、海、自然に非常に恵まれた地域です。海抜0メートルから3000メートルまでの高低差をもち、美しい山々(明星、駒ケ岳、雨飾、鉾ヶ岳、権現岳、焼山、等々)を有しています。その中でも、この上早川地区は、とても変化にとんだ地形のなかで、様々な自然を体験させてくれます。山の豊かさはもちろん、車で15分ほどで海岸に着き、海の豊かさも気軽に味わえる。こんな場所は実は日本中でも珍しい。 そして人と人との関係、近所づきあい、つながりがまだ残っている地域です。 ここに住んでみて、自然や人に対して「すごいなぁ」と感じる機会が多いです。でもずっとここに住んでいる人には当たり前のことになっているようです。 都市部で20年以上生活し、子供時代とおやじ時代を地方で生活していて、感じることを発信してみようと、このブログを続けています。
2014年4月26日土曜日
2014年4月19日土曜日
湯川内集落にて春季大祭がありました
2014/4/19 午後2時より
湯川内集落(上早川で一番奥の集落です)にて
十二社春季大祭が行われました。
多くの集落で春、秋と大祭が行われます。
午前小雨、午後も冷たい風がふく中、20名ほど参加されました。
供物(くもつ)は米、鯛、昆布、するめ、野菜(りっぱな大根でした)。
宮司の方は、「お米」の大切さを特にお話しされておりました。
続いて直会(なおらい)となります。
米粉を水でこねた塊。(名前を失念してしまいました…)
これを砕いて、塊を一人ひとりに配っていきます。
手の甲で受けて、そのまま食べます。
(きっと昔からの意味があるのだと思います)
あまりの寒さに、途中で入り口の開き戸を閉めて、直会が続きました。
少しずつ帰る人があり、最後のほうは5,6名(戸を閉めていても寒かったしなぁ・・・)
1時間30分ほどして、解散となりました。
旗をしまって、私も帰宅しました。
いいお祭りでした。
まだここは雪が残っています。
上早川も谷に沿って、海側と山側ではずいぶんと景色が異なります。
用水の水も勢いがあります。
様々な鳥の姿、声が飛び交っています。
雪でまだ見えませんが、上早川地区の奥のほうも、春が動いているのを感じることができます。
上早川は、糸魚川の数ある中山間地域同様、とても魅力ある場所です。
生きることが「魂が成長すること」でもあるとすれば、ここは自然豊か(自然の中)で、厳しさと優しさがあるところ、都市部より、はるかに生きることに挑戦できるところ、人が自然全部から鍛えられて生かされて、成長できるところだな、としみじみ思います。
湯川内集落(上早川で一番奥の集落です)にて
十二社春季大祭が行われました。
多くの集落で春、秋と大祭が行われます。
午前小雨、午後も冷たい風がふく中、20名ほど参加されました。
供物(くもつ)は米、鯛、昆布、するめ、野菜(りっぱな大根でした)。
宮司の方は、「お米」の大切さを特にお話しされておりました。
続いて直会(なおらい)となります。
米粉を水でこねた塊。(名前を失念してしまいました…)
これを砕いて、塊を一人ひとりに配っていきます。
手の甲で受けて、そのまま食べます。
(きっと昔からの意味があるのだと思います)
あまりの寒さに、途中で入り口の開き戸を閉めて、直会が続きました。
少しずつ帰る人があり、最後のほうは5,6名(戸を閉めていても寒かったしなぁ・・・)
1時間30分ほどして、解散となりました。
旗をしまって、私も帰宅しました。
いいお祭りでした。
まだここは雪が残っています。
上早川も谷に沿って、海側と山側ではずいぶんと景色が異なります。
用水の水も勢いがあります。
様々な鳥の姿、声が飛び交っています。
雪でまだ見えませんが、上早川地区の奥のほうも、春が動いているのを感じることができます。
上早川は、糸魚川の数ある中山間地域同様、とても魅力ある場所です。
生きることが「魂が成長すること」でもあるとすれば、ここは自然豊か(自然の中)で、厳しさと優しさがあるところ、都市部より、はるかに生きることに挑戦できるところ、人が自然全部から鍛えられて生かされて、成長できるところだな、としみじみ思います。
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