2014/5/16 金曜日 13時すぎより
上早川小学校の田んぼ「みのり田」にて、
田植えがありました!
↓
「みのり田」での田植えがありました(^^)
看板は5,6年生で描きました!
おいしいお米に育ってね(^^)
田舎への移住を考えている方に糸魚川市をすすめたい。その中でも上早川地区は最高の立地条件、環境をもっている地域の一つです。 新潟県糸魚川市。ここは山、川、森、海、自然に非常に恵まれた地域です。海抜0メートルから3000メートルまでの高低差をもち、美しい山々(明星、駒ケ岳、雨飾、鉾ヶ岳、権現岳、焼山、等々)を有しています。その中でも、この上早川地区は、とても変化にとんだ地形のなかで、様々な自然を体験させてくれます。山の豊かさはもちろん、車で15分ほどで海岸に着き、海の豊かさも気軽に味わえる。こんな場所は実は日本中でも珍しい。 そして人と人との関係、近所づきあい、つながりがまだ残っている地域です。 ここに住んでみて、自然や人に対して「すごいなぁ」と感じる機会が多いです。でもずっとここに住んでいる人には当たり前のことになっているようです。 都市部で20年以上生活し、子供時代とおやじ時代を地方で生活していて、感じることを発信してみようと、このブログを続けています。
2014年5月16日金曜日
2014年5月11日日曜日
緑がきれいになってきた♪
2014/5/11 日曜日
上早川の湯川内集落にて(上早川で一番奥の集落)
家からの風景
今日は昨日と打って変わって快晴(*^_^*)
まだまだ雪の残る焼山、火打山の白と里の緑が鮮やかな美しさを楽しませてくれます。
水蒸気でてないかな?
日替わりの芸術が楽しめます。
上早川の湯川内集落にて(上早川で一番奥の集落)
家からの風景
今日は昨日と打って変わって快晴(*^_^*)
まだまだ雪の残る焼山、火打山の白と里の緑が鮮やかな美しさを楽しませてくれます。
水蒸気でてないかな?
日替わりの芸術が楽しめます。
2014年5月3日土曜日
農家民宿『はちみつの木』 今日もつくづく「若者たちよ、いらっしゃい」
上早川には、この上早川地域を気に入って市外から移住されて来られた方々が何人もいらっしゃいます。
その中で、農家民宿『はちみつの木』の佐藤さんがいらっしゃいます。
今日は、猟友会でお世話になっている方と、あと息子と、佐藤さんのお家を訪ねました。
日本ミツバチの飼い方の講習を受けに行きました(*^_^*)
ここ、上早川ってなんでもありだなぁと、ロマンの宝庫だなぁ、と改めて思いました。
衣食住、「やる気」さえあれば、面白いことが沢山、本当に宝庫だ。
※銭稼ぎだけは、少し覚悟して工夫しないといけないけど。
最近のニュースでも、都会での貧困の凄まじさ、若者たちが生活のために極度の妥協をしながら仕事をさがして疲労しきっている様子が報道されていた。
上早川に来てみてほしいなぁ。もちろん、「楽」ではないけど、覚悟があれば、「楽しい」と思う。
まだまだ自分も、ここの素晴らしさを十分味わうには、かなり力不足だけど、一緒にやっていく仲間が沢山きてもらえると嬉しい。
上早川も他の中山間地と同じく、「田」が生活の一部になっている(徐々に若者世代に行くに連れ崩れてきているけど)。この「農」が生活そのもので、しかも面倒なことに、戦後は「銭稼ぎ」と絡み合って複雑化が進んでいるので、都市部から来てもすぐには理解できないことが多いと思う。それでも、人が生きる上での「面白さ」「魅力」「生きがい」、本質につながる生き方ができるという点では、都市部よりはるかに適切な場所だと思う。少なくとも、今の人口の割合は、この上早川のような中山間地、田舎が本来相応しい、必要な人の数からいったら、異常なほど都市部に偏ってしまっている(便利さ、楽さ、に行き過ぎているのかな)。そこで苦しんでいる若い人たちは、是非、上早川や、自然豊かな農的生活が残る地域で生活してみてほしいな、と強く思う。
その中で、農家民宿『はちみつの木』の佐藤さんがいらっしゃいます。
今日は、猟友会でお世話になっている方と、あと息子と、佐藤さんのお家を訪ねました。
日本ミツバチの飼い方の講習を受けに行きました(*^_^*)
ここ、上早川ってなんでもありだなぁと、ロマンの宝庫だなぁ、と改めて思いました。
衣食住、「やる気」さえあれば、面白いことが沢山、本当に宝庫だ。
※銭稼ぎだけは、少し覚悟して工夫しないといけないけど。
最近のニュースでも、都会での貧困の凄まじさ、若者たちが生活のために極度の妥協をしながら仕事をさがして疲労しきっている様子が報道されていた。
上早川に来てみてほしいなぁ。もちろん、「楽」ではないけど、覚悟があれば、「楽しい」と思う。
まだまだ自分も、ここの素晴らしさを十分味わうには、かなり力不足だけど、一緒にやっていく仲間が沢山きてもらえると嬉しい。
上早川も他の中山間地と同じく、「田」が生活の一部になっている(徐々に若者世代に行くに連れ崩れてきているけど)。この「農」が生活そのもので、しかも面倒なことに、戦後は「銭稼ぎ」と絡み合って複雑化が進んでいるので、都市部から来てもすぐには理解できないことが多いと思う。それでも、人が生きる上での「面白さ」「魅力」「生きがい」、本質につながる生き方ができるという点では、都市部よりはるかに適切な場所だと思う。少なくとも、今の人口の割合は、この上早川のような中山間地、田舎が本来相応しい、必要な人の数からいったら、異常なほど都市部に偏ってしまっている(便利さ、楽さ、に行き過ぎているのかな)。そこで苦しんでいる若い人たちは、是非、上早川や、自然豊かな農的生活が残る地域で生活してみてほしいな、と強く思う。
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