先月から毎週土曜日は上早川小学校のクロスカントリースキー練習があり、
おいらも保護者として参加して、教頭先生のスキーを借りてちょいちょい練習し
ている。
雪国では冬も運動不足にはならないなぁ〜と実感した。
夏や春秋にジョギングするよりハードだなぁ。
自然と一緒に生活していれば、どんなときでも運動不足なんてならないんだな。
でも台風や猛吹雪なんてときは、家の中でおとなしくしているのがいいよなぁ。
田舎への移住を考えている方に糸魚川市をすすめたい。その中でも上早川地区は最高の立地条件、環境をもっている地域の一つです。 新潟県糸魚川市。ここは山、川、森、海、自然に非常に恵まれた地域です。海抜0メートルから3000メートルまでの高低差をもち、美しい山々(明星、駒ケ岳、雨飾、鉾ヶ岳、権現岳、焼山、等々)を有しています。その中でも、この上早川地区は、とても変化にとんだ地形のなかで、様々な自然を体験させてくれます。山の豊かさはもちろん、車で15分ほどで海岸に着き、海の豊かさも気軽に味わえる。こんな場所は実は日本中でも珍しい。 そして人と人との関係、近所づきあい、つながりがまだ残っている地域です。 ここに住んでみて、自然や人に対して「すごいなぁ」と感じる機会が多いです。でもずっとここに住んでいる人には当たり前のことになっているようです。 都市部で20年以上生活し、子供時代とおやじ時代を地方で生活していて、感じることを発信してみようと、このブログを続けています。
2013年1月26日土曜日
2013年1月24日木曜日
2013年1月22日火曜日
スキー教室開催!(^o^)
1/20 日曜日
公民館主催で、スキー教室が開催されました。
参加者は上早川小学校生徒9名、下早川小学校生徒約30名
上早川小学校グランドと田んぼを使った1キロ超のコースです。
朝9時から12時まで。
コーチは、全日本のスキーナショナルコーチをされていた小川先生と、陸上長距離やクロスカントリースキーで全国優勝や世界でも活躍した渡辺博文先生。
他にも早川スキークラブの方々もコーチとして参加されました(この方々もクロスカントリースキーやジャンプで中学、高校で県優勝されている方々です)
1,2年生、3,4年生、5,6年生、一般初心者のクラスにわかれての授業でした。一般コースはちょっと忘れられ気味で(^_^;)、途中からは子どもたちのクラスで自分にあったところに入ってやりました。
はじめにワックスの講習があるのですが、これほどワックスの塗り方、選び方がすべりに影響するとは思わなかった。めっちゃ大事だということがわかりました。
コースでの実習も、コーチの見本に驚きながら、着実にステップアップしていました(^o^)
「大坂」と子どもたちに呼ばれる、高さ4,5メートル、角度40度くらいの坂があり、低学年の生徒も挑戦していたので、私も後半挑みましたが、頭からこけました…「近藤さ~ん、今のは膝がのびてましたよ~」と小川先生のメガホンがやさしくひびいてきました…(ーー;)
2/3の早川市民スキー大会まであと2週間です!(^o^)
2013年1月17日木曜日
糸魚川支部 一人新加入!(*^_^*)
空手の新極新空手の糸魚川支部は、下早川地区の藤の里センターで活動しています。
火曜日と木曜日。
これまで、子供から大人まで含めて、小学生二人だけ!
それがここにきて一人新たに加入してくれました!小学生3人!!
黒帯の新潟県では数少ない師範代の黒帯の先生に、しっかり教えてもらえます。
生徒募集中!
クママン!(^o^)
先日、近所の小竹ハンターからいただいた熊の肉。
一部、肉まんにしてみました。
これがちょ~おいしい!
あんまり美味しいので、小竹ハンターに持って行ったら、
今度は「昨日とってきたイノシシもってきない」
とイノシシ肉2キロほどいただきました。(^_^;)
その中の肋骨、
「なべかフライパンに水少し引いて、蒸すようにしてかぶりついてみない。うまいよ~」
と言われ、食べてみた。
うまかった~
2013年1月13日日曜日
どんと焼き(賽の神)
今日2013/01/13 日曜日は、どんと焼きの日
上早川地区でもあちこちで行われました。
うちが行ったのは、湯の河内のどんと焼き(このあたりは賽の神という人のほうが多い)。
19:00からはじまります。
車で10分弱の焼山温泉ちかくの広場(一面の雪)にいくと、途中手前50メートルあたりから、道路の両面の雪の壁(1.5メートルくらい)にずらっとロウソクがともされています。
はば1メートルくらいでずーっと。キャンドルロードです。
広場には50人くらい集まっていました。
2箇所で火がめらめらとあがっていて、その奥に10メートルくらいの木が10本弱と藁でやぐらが立てられています。
以前はこのやぐらをお城に見立てて、子供たちが周りをかこみ、周囲に二重、三重の堀をほって、お城を守ったそうです。
大人たちが藁束に火をつけてそのお城に火をつけようと攻め、子供たちが守る。かなり過激な攻防が繰り広げられたそうです。
今年は子供がへり、消防団の3,4人の方が回りを守り、別の大人たちが藁束に火をつけて何度となく攻めていました。それはそれで結構過激。普通の服なら燃えてしまうくらいのぶつけあいでした。
周りでは、自然にできた雪山で小さな子供たちがカッパズボンやそりで滑って遊んでます。
20:00ごろ、やぐらに火がつきました。(本当はやぐらではなく、正式な名前があるのですが、忘れてしまった・・・)
あっと言葉を失うくらい、一瞬で炎に包まれ、辺りがカッと明るくなり、全身が熱くなりました。
これは体験する価値あり。
炎は次第に弱まっていき、20:30くらいで少しずつ人が引いていきました。
私たちも家族4人、帰り道のキャンドルロードを楽しみながら、
途中、笹倉温泉のお湯をもらって(どぶろく作りに使います)、家路につきました。
2013年1月9日水曜日
養護施設の移設先候補
昨日1/8の読売新聞に、養護施設のことが載っていた。
親からの虐待などで家で生活できない子どもたちの施設ですよね。
現在、養護施設の人数が多くなり(数十人規模)、もっと少人数でアットホーム
な、施設員がひとりひとりに目が届くようにしようという動きが生まれています。
上早川に来てもらえないだろうか。そして上早川小学校に通ってもらえないだろ
うか。
ここは生活は不便です。コンビニも近くにはないし、一番近いスーパーまで車で
10分かかります。
でも不便さ以外は最高にちかい環境です。自然が豊かです。優しいだけではなく、
厳しさもあります。春、夏、秋の自然のめぐみ、ホタル、昆虫、動物たち。冬の
雪、寒さの厳しさ。
自然の中での人を感じ、人本来の力が目覚めてくれるのではないでしょうか。
私も東京で20年生活し、昨年からここ上早川に移住したばかりです。高校まで
同じ糸魚川市に住んでいましたが、ここ上早川は人本来の力に気づかせてくれる、
生命力に目覚めさせてくれるところだと思います。
是非、養護施設の小規模化にともなう移設先候補などに、上早川地区をいれてほ
しいです。
親からの虐待などで家で生活できない子どもたちの施設ですよね。
現在、養護施設の人数が多くなり(数十人規模)、もっと少人数でアットホーム
な、施設員がひとりひとりに目が届くようにしようという動きが生まれています。
上早川に来てもらえないだろうか。そして上早川小学校に通ってもらえないだろ
うか。
ここは生活は不便です。コンビニも近くにはないし、一番近いスーパーまで車で
10分かかります。
でも不便さ以外は最高にちかい環境です。自然が豊かです。優しいだけではなく、
厳しさもあります。春、夏、秋の自然のめぐみ、ホタル、昆虫、動物たち。冬の
雪、寒さの厳しさ。
自然の中での人を感じ、人本来の力が目覚めてくれるのではないでしょうか。
私も東京で20年生活し、昨年からここ上早川に移住したばかりです。高校まで
同じ糸魚川市に住んでいましたが、ここ上早川は人本来の力に気づかせてくれる、
生命力に目覚めさせてくれるところだと思います。
是非、養護施設の小規模化にともなう移設先候補などに、上早川地区をいれてほ
しいです。
2013年1月8日火曜日
やはり寒い
やはり寒い。
家の中は常に3度〜5度(普通の木造一軒家。仮家)
水もボイラーを使っているが、お湯がなかなか自由には使えないため、皿洗いや
お風呂も不便(このお湯が自由に使えないのがこたえる)
朝の洗面、歯磨きなどは氷水はきついので、ストーブで暖めたお湯をポットにい
れておいて、洗面器に水とそのポットのお湯をまぜて使っている。
東京での便利な生活を思い出す。
そしてお湯のありがたさ、火のありがたさを痛感しながら生活している。
心の底でかすかだけど確実に「やってやるぞ」という力が少しずつ出てきている
ように思う。
家の中は常に3度〜5度(普通の木造一軒家。仮家)
水もボイラーを使っているが、お湯がなかなか自由には使えないため、皿洗いや
お風呂も不便(このお湯が自由に使えないのがこたえる)
朝の洗面、歯磨きなどは氷水はきついので、ストーブで暖めたお湯をポットにい
れておいて、洗面器に水とそのポットのお湯をまぜて使っている。
東京での便利な生活を思い出す。
そしてお湯のありがたさ、火のありがたさを痛感しながら生活している。
心の底でかすかだけど確実に「やってやるぞ」という力が少しずつ出てきている
ように思う。
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