2013年2月11日月曜日

本当に食べ物がおいしい

もうすぐ上早川地区に住んで1年になる。
(正確には新潟県糸魚川市土塩)
何がびっくり?ときかれたら、いくつかあるけど、一番すぐに思いつくのは、
「食べ物がものすごく旨い!!」ということでしょう。

春の山菜からはじまって、夏野菜、秋野菜、冬野菜(家族で作ったものや近所からもらったもの)。
きのこに平飼いの有精卵(これは糸魚川産地直売で買う)。
秋からのイノシシ、鹿、熊の肉
地域の人々手製の味噌、醤油(たまり醤油)。
すぐ近くの海岸からとった海水で作った塩
自分たちで作った米や近所からもらった米。
そして、それらの素材で作った漬物、まんじゅう、和菓子、洋菓子。
本当になんといっていいか、すごくすごく美味しい。

毎日の仕事から帰った後の晩御飯が、これは妻の料理が上手なんだと思うけど、やっぱり毎日とってもおいしくて、
「こんなに美味しいもの毎日食べられるんだから、がんばらなければ」とついつい思ってしまうほどうまい。東京にいたときは料理を食べてこれほど毎日感動することはなかった。(どんなに高い料理を食べてもうまいと思うだけだった)

これは実際に食べてみないと、どれだけ言葉を使ってもわかってもらえないだろうなぁ…
あ〜本当においしいんだよ…毎日楽しみなんだよ。

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